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里見香奈 奨励会三段に!

弁護士の寺田です。

今日はクリスマスイブ。とはいっても、社会人には何の関係もないことで、いつもどおりの仕事があるだけです。
昔はクリスマスイブといえば、もっとそういう気がしたものですが、それもこれも、年齢なのでしょうか。

さて、それはそうと、昨日飛び込んできたとんでもない話題。
女流棋士・里見香奈が、女性として史上初の奨励会三段に昇段したというのです。
これには、全将棋ファンが度肝を抜かれたことと思います。

将棋のプロ棋士になるには、男女差別は全くありません。
プロを目指すには、まずは奨励会というプロ養成機関に入会することが必要です。
一番下は6級ですが、それとてもアマチュアでいえば四段、五段の実力が必要。
そして、6級から徐々に昇級、昇段していき、三段になると、三段リーグというリーグ戦に入ります。
三段リーグは年に2回行われますが、各2名、合計4名のみが、四段に昇段し、プロ棋士となれるのです(プロ棋士は四段からであり、三段まではプロ棋士ではありません)。
奨励会はとても厳しく、大まかに言えば、21歳までに初段、26歳までに四段になれなかった場合は、強制的に退会させられます(=プロ棋士にはなれない)。

これまで、女性でプロ棋士になった人はいませんし、女性の奨励会員自体が数えるほどしかいません。
しかし、プロ棋士の世界が男ばかりというのでは、女性に対する普及活動も十分にできませんし、また、テレビでの解説などもむさ苦しくなってしまいます。
そこで、「女流棋士」という特別の制度が設けられており、女性については、奨励会に入らなくても、一定の強さをクリアすれば、「女流棋士」という特別な資格で活動できるわけです。

今回の里見香奈は、女流棋士でもあるのですが、奨励会にも入会していたわけです。
その里見香奈が、昨日、ついに奨励会三段に昇段。プロ棋士である四段は目前です。
来年、里見香奈が女性初のプロ棋士となれば、将棋界最大のニュースとなることは間違いありませんが、そもそも奨励会三段になったこと自体が大ニュース。
来年いよいよ四段プロデビューとなるか、目が離せません。

将棋に興味のない人には、何の意味もない記事でした・・・
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